2008年03月23日
DOPING PANDA
DOPINGPANDA【ドーピング・パンダ】
スリーピース
ジャンル : ロック/ダンスロック
通称「ドーパン」
デジタルサウンドを融合し
ダンスミュージック色が強いバンドです。
かなりの実力派
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2006で
セカンドステージであるにもかかわらず
期間中最多の1万人超という記録を出しています。

※3/12発売の「Dopamaniacs」
Vo&G の「ロックスター」こと(当初から言っていたw)
Yutaka Furukawa
メガネがカッコイイ、やっぱアーティストはメガネやな
かなりビックマウスですw
しかし、言うだけのことはありギターは激上手く
曲中にライトハンド奏法なんか取り入れています。
一貫テレキャスター使用
やっぱこの音はたまらん!
カッティング大好物デス
ベース タロティ
ミュージックマンのスティングレイをよく使用しています。
とくに初期作品のベースの歪み具合は激ヤバ
攻撃的かつ重厚感な音を出し
黒幕はこのような音を「ドム」と表現します。
(解ってくれる人いないだろうな…)
理想的な音デス
はなわ、ヤンキース松井に似ていますw
ドラム HAYATO
いつも難しい顔でドラムを叩いていた
思い出がありますw
ドーパン今ではすっかり有名になってしまいましたが
黒幕は
ドーパメイニア暦かなり長いです。
※DOPING PANDAファン
インディーズの頃よくライブ見に行きました。
友達のバンドも対バンしていたこともあり。
デモテープとか持ってるけどプレミアもんかな?
で、
3/12にでた新譜
Dopamaniacs
今週はヘヴィローテーションです
02. nothin' ◎極上なダンスミュージック♪ヘヴィローテ間違いなし!
http://jp.youtube.com/watch?v=Hjb-3nwn_kQ
07. good bye to heroes
10. Crazy 初期作品を思わすパンキッシュっぷりです
初回版はレトロなゲーム付きです


初めてこのバンド名を聞いた時は???でした。
「ドーピングパンダ」ってw
でCDを聴くと
ガツンとやられました
名前のインパクトだけじゃないと確信
当時のインディーズシーンは「青春パンク」が横行し、
似たり寄ったりのバンドが多く
全体レベルの低下すら思う中
ドーパンにはズバ抜けたセンスを感じました。
初めて聴いたCDは
PINK PaNK (2002.6)
初めて聴いたときの衝撃は忘れません。

01. The way to you 1曲目、何このセンスは!?鳥肌が立ちました。
http://jp.youtube.com/watch?v=kCtvbhmaAYU&feature=related
02. Tabloid Pub Rock 続いて2曲目で完全虜になりました。
ポップな曲にベースの歪みが極悪デス。カッコよすぎる…
http://jp.youtube.com/watch?v=nXCUGlfGP64
03. Transient Happiness バンドとダンスミュージックの融合、これがドーパンの神髄デス
http://jp.youtube.com/watch?v=RqCIj6enHno
04. Don’t stop your melodies ハードロックの要素も含み驚きの連続です。
ディレイを駆使したリフがヤバイッス
Performation(2001.7)

PINK PaNK同様ドーパン初期最強アルバム
残念ながらインディーズ時代の作品は
視聴できるところがありません…
実際CDを聴いてもらうしか
買って損はないデス、おすすめすぎる…
捨て曲なし!申し分なし!
01. Mayonnaise on my toast これってまさか…メロコアのカリスマ「ALL」っぽい!
調べてみたらやはり彼らはALL好きだった!
パクリではなくそのような要素を感じさせるのが
オシャレというか、センスでしょうね。
2. An oldster ロカビリーな流れを組んでいます。引き出し多すぎ
3. Broken mirror 一瞬、ユニコーン?みたいな展開ですがセンスイイです。
4. Let me free イイです。ロックかつロカビリー、せつなさも感じます。
5. Dirty body この次の「Fine by me」とつながっているのがgood!!
6. Fine by me 完璧「ALL」です。スピーディにたたみ掛けるギターのリフがカッコイイ
聴き終わると
速攻ライブスケジュール調べてました。
Dream is not over(2000.7)

シングルですがこれもはずせない!
WE IN MUSIC(2004.5)

名作です。この頃からライブはもう人一杯でしたね~
2. Start me up 2,3曲とパンキッシュな曲で序盤叩き込んでいます。
http://jp.youtube.com/watch?v=wNpUiRi-opE
3. Mr.Superman
4. Uncovered 「Transient Happiness」に続くダンスロック。
アルバムに1曲は必ず入るという流れになってきました。
11. One foot out my life スピーディな曲で間奏で3人のハモリが爽快デス
現在のアルバムより
確実にインディース時代の方が好きですね~
メジャーデビュー作品
High Fidelity(2005.4)

01. YA YA ノリノリな曲です。
03. Hi-Fi 有名曲。TVでもよく流れていたので聴いたことあるのでは?ダンスチューンです。
http://jp.youtube.com/watch?v=SrODk0mfbGE
High Pressure(2005.8)

02. The Fire Mステで使われてました。
http://jp.youtube.com/watch?v=4DC9jF0UmEA&feature=related
High Brid(2007.6)

01. Hybrid Breeder 1曲目がせつないんデス(主観)
ドーパンの曲は Spring 【春】というイメージが強いです。(主観)
春から初夏にかけて明るい曲が多くワクワクしますね~
それでいてせつなかったり
黒幕のドーパメイニア度
わかっていただけたでしょうか?
すべて語るとキリがありませんのでこれにて…
スリーピース
ジャンル : ロック/ダンスロック
通称「ドーパン」
デジタルサウンドを融合し
ダンスミュージック色が強いバンドです。
かなりの実力派
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2006で
セカンドステージであるにもかかわらず
期間中最多の1万人超という記録を出しています。

※3/12発売の「Dopamaniacs」
Vo&G の「ロックスター」こと(当初から言っていたw)
Yutaka Furukawa
メガネがカッコイイ、やっぱアーティストはメガネやな
かなりビックマウスですw
しかし、言うだけのことはありギターは激上手く
曲中にライトハンド奏法なんか取り入れています。
一貫テレキャスター使用
やっぱこの音はたまらん!
カッティング大好物デス
ベース タロティ
ミュージックマンのスティングレイをよく使用しています。
とくに初期作品のベースの歪み具合は激ヤバ
攻撃的かつ重厚感な音を出し
黒幕はこのような音を「ドム」と表現します。
(解ってくれる人いないだろうな…)
理想的な音デス
はなわ、ヤンキース松井に似ていますw
ドラム HAYATO
いつも難しい顔でドラムを叩いていた
思い出がありますw
ドーパン今ではすっかり有名になってしまいましたが
黒幕は
ドーパメイニア暦かなり長いです。
※DOPING PANDAファン
インディーズの頃よくライブ見に行きました。
友達のバンドも対バンしていたこともあり。
デモテープとか持ってるけどプレミアもんかな?
で、
3/12にでた新譜
Dopamaniacs
今週はヘヴィローテーションです

02. nothin' ◎極上なダンスミュージック♪ヘヴィローテ間違いなし!
http://jp.youtube.com/watch?v=Hjb-3nwn_kQ
07. good bye to heroes
10. Crazy 初期作品を思わすパンキッシュっぷりです
初回版はレトロなゲーム付きです


初めてこのバンド名を聞いた時は???でした。
「ドーピングパンダ」ってw
でCDを聴くと
ガツンとやられました

名前のインパクトだけじゃないと確信
当時のインディーズシーンは「青春パンク」が横行し、
似たり寄ったりのバンドが多く
全体レベルの低下すら思う中
ドーパンにはズバ抜けたセンスを感じました。
初めて聴いたCDは
PINK PaNK (2002.6)
初めて聴いたときの衝撃は忘れません。

01. The way to you 1曲目、何このセンスは!?鳥肌が立ちました。
http://jp.youtube.com/watch?v=kCtvbhmaAYU&feature=related
02. Tabloid Pub Rock 続いて2曲目で完全虜になりました。
ポップな曲にベースの歪みが極悪デス。カッコよすぎる…
http://jp.youtube.com/watch?v=nXCUGlfGP64
03. Transient Happiness バンドとダンスミュージックの融合、これがドーパンの神髄デス
http://jp.youtube.com/watch?v=RqCIj6enHno
04. Don’t stop your melodies ハードロックの要素も含み驚きの連続です。
ディレイを駆使したリフがヤバイッス
Performation(2001.7)

PINK PaNK同様ドーパン初期最強アルバム
残念ながらインディーズ時代の作品は
視聴できるところがありません…

実際CDを聴いてもらうしか
買って損はないデス、おすすめすぎる…
捨て曲なし!申し分なし!
01. Mayonnaise on my toast これってまさか…メロコアのカリスマ「ALL」っぽい!
調べてみたらやはり彼らはALL好きだった!
パクリではなくそのような要素を感じさせるのが
オシャレというか、センスでしょうね。
2. An oldster ロカビリーな流れを組んでいます。引き出し多すぎ

3. Broken mirror 一瞬、ユニコーン?みたいな展開ですがセンスイイです。
4. Let me free イイです。ロックかつロカビリー、せつなさも感じます。
5. Dirty body この次の「Fine by me」とつながっているのがgood!!
6. Fine by me 完璧「ALL」です。スピーディにたたみ掛けるギターのリフがカッコイイ

聴き終わると
速攻ライブスケジュール調べてました。
Dream is not over(2000.7)

シングルですがこれもはずせない!
WE IN MUSIC(2004.5)

名作です。この頃からライブはもう人一杯でしたね~
2. Start me up 2,3曲とパンキッシュな曲で序盤叩き込んでいます。
http://jp.youtube.com/watch?v=wNpUiRi-opE
3. Mr.Superman
4. Uncovered 「Transient Happiness」に続くダンスロック。
アルバムに1曲は必ず入るという流れになってきました。
11. One foot out my life スピーディな曲で間奏で3人のハモリが爽快デス

現在のアルバムより
確実にインディース時代の方が好きですね~
メジャーデビュー作品
High Fidelity(2005.4)

01. YA YA ノリノリな曲です。
03. Hi-Fi 有名曲。TVでもよく流れていたので聴いたことあるのでは?ダンスチューンです。
http://jp.youtube.com/watch?v=SrODk0mfbGE
High Pressure(2005.8)

02. The Fire Mステで使われてました。
http://jp.youtube.com/watch?v=4DC9jF0UmEA&feature=related
High Brid(2007.6)

01. Hybrid Breeder 1曲目がせつないんデス(主観)
ドーパンの曲は Spring 【春】というイメージが強いです。(主観)
春から初夏にかけて明るい曲が多くワクワクしますね~
それでいてせつなかったり
黒幕のドーパメイニア度
わかっていただけたでしょうか?
すべて語るとキリがありませんのでこれにて…
Posted by 黒幕 at 20:20│Comments(2)
│音楽
この記事へのコメント
ドーパンかぁ・・・
懐かしい・・・ 昔なんかのバンド見に行った時、前座で出てたの見て好きになって、ドーパン目当てでライブ見に行ったら、客が女性が多くてびっくりした覚えがありやすね。
懐かしい・・・ 昔なんかのバンド見に行った時、前座で出てたの見て好きになって、ドーパン目当てでライブ見に行ったら、客が女性が多くてびっくりした覚えがありやすね。
Posted by SALU
at 2008年03月23日 22:43

SALUさん>
今と昔はずいぶん変わりましたが、
当初から女性ファンは多かったですね~
ハコで見れた頃が懐かしぃデス
今と昔はずいぶん変わりましたが、
当初から女性ファンは多かったですね~
ハコで見れた頃が懐かしぃデス
Posted by 黒幕
at 2008年03月23日 22:53

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