サマソニレポ


ONE OK ROCK に続く

レインボーステージではトータルファット
マリンステージではマキシマムザホルモン

で、自分の中では かなり葛藤していました。

①お気楽プラン
レインボーに残り、
休憩をとりながら楽に見る。至って平和。体力万全。
が、その次のX-JAPANとレッチリは間違いなく、スタンド観戦になる。（遠方からしか見れない）

②男の６９プラン
気合いでホルモン鬼モッシュを超えて
混乱に乗じてアリーナ前方に行く。割と修羅。
X-JAPANとレッチリは近くで見れる。（熱中症も覚悟）

怒涛の３連チャン
・マキシマムザホルモン
・X-JAPAN
・Red Hot Chili Peppers

今までの経験から
メインステージ前方での16:00～21:00くらいの滞在はかなりきつい。。
しかも、人大杉で自分の立つ面積は縦×横50cmくらいのスペースしかない。
そこで周りのヘドバンやモッシュの圧迫が加わると心が折れそうになること必須。

しかし、サマソニに来てホルモン以後をスタンドから見るなんて想像したら、
きっと後悔の１年になるなと思う。６９気合いプランを選択！


怒涛の３連チャン


マキシマムザホルモンは入場制限がかからないか心配したが、
はじまる直前にマリン入りできました。

ホルモンがはじまると後方まで全員ヘドバンしてことによりスタンド側かかなり揺れ、
いまだかつて見た事のない光景だったようです。
Ｌ氏談。

ホルモンの激しさに
次のX-JAPAN待ちで前の方にいた女子が心を折られ退場するシーンなど
よく見られました。

人の波に逆らい、この地点まで移動


そして、X-JAPAN待ち



YOSHIKI様の存在感は違う。。
喜怒哀楽の激しさ。ペットボトルを一口飲んでは客席に投げ込む。
常にドラム前には風が吹いている、など何をしても様になる

TOSHIはYOSHIKIに水をかけたり、ドラムを叩いたりなかなか行動がおちゃめです。


Ｘジャンプで疲れ果てたところで、
マリンステージトリのレッチリ。

もう体力もかなり消費しきった感で限界も近い

今現在のレッチリはギターのジョンが脱退したところで、
新ギタリストでの構成。
ジョンのギターはほぼアンプ直の生音が醍醐味。
新ギタリストの音やコーラスに少し違和感を感じながらも、バンド全体での演奏力はすごい。

途中、ベーストラブルでフリーはベースを投げ出して奇妙な踊りをはじめるシーンもアリ

アンソニーのMCは英語なのでなかなか聞き取れないところが辛い。
なんとなく言っていることがわかるところもあったが。。

やっぱ、語学力もつけなければいかんな、と強く思う俺でした。。


アンコールの時、フリーはステージ袖で子供と踊っている姿が前方からはわかりました。
気合いで前方にいるとこういった場面なども見れることができ、楽しいです。


最後に花火で締め。
マウンテンステージでは「少女時代」がでていましたが果敢にスルー







力つきた。。